Pearson Arrow Surfboards

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“Our mission at Pearson Arrow Surfboards is to continue a tradition of quality surf products, while always exploring new advancements in the technology, surf ware and surfboard creation.”
– Bob Pearson –
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Prarson Arrow Surfboardsは、1969年にBob Pearsonがたった1人で始め、クラシックポイント・サンタクルーズに「アロー・サーフ・アンド・スポーツ」をオープンさせたのが1976年。40年近く経った今、140坪ほどの大きな工場を持ち、何人ものシャイパーを抱えるほどに成長。これ迄実に70,000本ものサーフボードを生み出して来た。Bobは今でも1日に6〜7本のサーフボードをシェイプし、波の良いタイミングで波乗りを楽しみ、娘の高校の水泳部のコーチ迄こなしている。

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ARROWは多くのライダーを抱え、サーフボードクリエイションの飽くなき追求を続けた結果、最高品質のデザインとシェイプを完成!しかし、常に更なる向上を目指し日々改良と開発を続けている本物のサーフボードブランドである。
 
また、去年公開されたハリウッド映画「Chasing Mavericks」は、ArrowのライダーだったJay Moriarity(ジェイ モリアリティ)が、CaliforniaのMavericksの波に情熱を掛けた物語であり、Jayが乗っていたサーフボードは、BobがシェイプしたMavericks Gunであった。この撮影の為に、100本以上の含を削った。
JM Gunシェイプ スクリーンショット 2013-05-16 16.07.52
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SURFERの表紙になったこの画像こそ、Jay本人である。Big Wave用のサーフボードはサーファーから信頼されなければ、誰も乗る事は無い。つまりBig Wave Gunを削れるシェイパーは、小波だろうと、チューブだろうと素晴らしいパフォーマンスのサーフボードを削ることが出来る。Bob Pearsonは、ご存知のとおり、CJ Nelson(CJネルソン)もライダーとして幼少期からスポンサートして世界一のノーズライダーとなった。そのCJのノーズライドモデルが、CJ Noseriderである。数々のムービーで信じられないノーズライドの映像を残している、そのサーフボードがPearson Arrow Surfboardsなのである。
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CJ Nelsonはジョエルチューダーにも世界一ノーズライドが上手なサーファーと言わせたほど、ノーズライドでは世界的に有名だが、実はスーパーオールラウンダーでもある。ショートボードも凄いライディングするし、ハイパフォーマンスロングボーディングはエアも入れるほどなのである。シグネチャーモデルとしてCJ Nelson Highperformance Modelもある。
そして、Josh Mohr(ジョシュ モーア)はロングボードのUSチャンピオンであり、そのオールラウンドなサーフィンは多くのUSロングボーダーの憧れである。Longboard Magazineの表紙も数多く飾っている。
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ハイパフォーマンスモデル=Jay Moriarity Model
オールランドモデル=Josh Mohr Model & CJ High Performance Model
クラシック & ノーズライド=CJ Nelson Noserider Classic
 
勿論、ショートボード、フィッシュ、エッグ、ミッドレングス、そしてビッグウェイブガンと40年以上のシェイプをして来たBobのノウハウが詰まったデザインが沢山Arrowにはある。
 また一昨年からレアードハミルトンをスポンサートし、レアードのSUPを削っている。上に分厚いバルサボードを削っているBobの画像があるが、ファクトリーを訪れた時に削っていたレアードのSUPであり、100フィートの波をやる為のボードだと言っていた。100フィートの波とは…その波が来た時にレアードならライディングしてしまうのだろう。California Santa Cruzのこのファクトリーから素晴らしいサーフボードは生まれ続ける。


ーPearson Arrow Shaping Crewー

       Brett Pearson, Randy Walker, Bob Pearson, Dane Perlee

             Carl Olsen, Andrew Barker

「THE SURFER’S JOURNALの特集記事:デザインとインスピレーション」より抜粋
 
 成功の鍵はシェイプに入る前のデザイン・セッションにある。以前に乗っていたボードを測って分析しながら、創造性を駆使して系統的かつ化学的に新しいボードのデザインを練り上げて行くんだ。もちろんサーファーの希望をしっかり取り入れながらね。そこまで出来さえすれば、後の工程はそう変わらない。そこからはシェイパーの技術、道具、経験、忍耐、野心、精密さ、そういう素質がモノを言うんだ。シェイパーにとって何本削ったかってことは、そのまま成功に反映するはずだよ。
 
 俺の場合、まず古い板をシェイビングルームに持ち込んで、徹底的に計測する事から始まる。それからオフィスで前の板の良い点と悪い点を端から列挙していくんだ。このプロセスを踏む事で、お客様が求めているサーフボードの全体像が見えてくる。それから、今まで自分が削ってきたボードの記録は全部取っておくようにしているね。必ずオーダーフォームがあるから、それをコンピューターに打ち込んでいろんな特徴ごとに検索できるようにしてあるんだ。1人のサーファーに理想の1本を届けるためには、見かけと機能性とがぴったりくるバランスを見つけなきゃならない。もちろん基本的には機能性が一番大事なんだけど、見かけの美しさを同じくらい大切に考えているサーファーもいるからね。
 
 サーフボード作りに関しての個人的な黄金律は、とにかく楽しむってことだ。とことんまでね。友達やお客様のためにサーフボードを削っていくプロセスは最高に楽しいよ。サーフィンってものをまるごと愛してるんだ。俺は幸せな男だとおもうよ。ここまで来るのに、そりゃあ膨大な時間とエネルギーをつぎ込んで、デザインの経験を積み重ねて来た。正直なもので、サーフボードを作る過程にエネルギーを注げば注いだだけ、結果はどんどん良くなって行ったよ。お客のストークが大きいほど、俺自身のストークも大きくなる。そうやってストークのサイクルが続いて行くんだ。
 
 最高のデザインと作り上げるには、その人のサーフィンのスタイル、体重、個人的なこだわり、目標、普段乗る波のコンディションや乗りたい波、スタンスはどうか。そういうことを一つ一つすり合わせていくんだ。乱暴にデザインされた的外れなサーフボードって驚くほど多くてさ、物理学的法則に完全に矛盾したデザインも良く見かける。事実を見極める事が重要なんだ。エポキシとポリエステル樹脂、EPSとウレタンフォーム、スワローテールとスカッシュテール、トライフィンとクアッドフィン、コンケーブとVEEボトム、ソフトエッジとハードエッジ、エントリーロッカーとリリースロッカー、フルフィンとフラットフォイルフィン、レイクフィンとピヴォットフィン、バスウッドとシダーウッドとTバンドストリンガー、4オンスと6オンスのガラスクロス・・・。
 どえらい混乱状態さ。100人と話せば100通りの違った答えが返ってくるんだからね。
 
 今までサーフボード作りと微調整とに46年間費やしてきたけど、どんなお客にも公平に良いサーフボードを作って、その人が最良の1本に乗れるように心がけてきた、また俺のところに戻ってきてくれた時にはその人は更にいろんな事を学んで、前の時より優秀なデザイナーになっている。自分のサーフボードを進化させるには、そのサーフボードの声に心から耳を傾けて、どうしてこういう動きをするのか、自分がどんな事をうまくやりたいのか、どんな特性を取り入れたらベストなのかを、とことん理解する事が大切なんだ。
 
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●ハイパフォーマンスモデル=Jay Moriarity Model
●オールランドモデル=Josh Mohr Model & CJ High Performance Model
●クラシック & ノーズライド=CJ Nelson Noserider Classic

 

 

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